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目視による経営診断

「現場」を見る力をやしないたい。診断士活動を始めて5年になるが、得意とするマーケティングの仕事以外に、経営診断なる仕事を受けることもある。一般的には、財務諸表などを拝見して行うのであるが、最も当てになるのが「現場」である。現場情報で貸借対照表、損益計算書ができるレベルに達することが理想である。従業員数、タイムカードの数、想定人件費、労働分配率、粗利益率、そして売上高へと到達する。土地、建物、機械装置など固定資産、売上高から月商、売掛金・支払手形・棚卸資産、支払債務と人件費を読んで必要運転資金の読みと総資本を想定する。

最も見識を必要とするのが、自己資本である。剰余金を含めてどだけの蓄積があるか、目視で読み込むポイントは、経営者の表情ではないだろうか。この読みの信憑性を高めるには、やはり場数と感性が必要ではないかと思う。債務超過の社長との違いは何か、10年以内に極めて行きたい。

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コメント

商店や飲食店などでは、店舗規模と商品をぱっと見れば、おおよそのことはわかりますが、製造業は難しいですねぇ....修行が足らんっていえばそれまでですから、がんばろうっと。

投稿: 伊東 | 2006年6月14日 (水) 03時29分

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